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浪漫鉄道 <蹉跌篇> - 谷村新司
名前 も 知ら ない 駅 の ホーム で 雪 を 見 て いる 枕木 に 落ち た 夢 の 跡 を 数え ながら いま 右 の レール は 東京 の 街 まで 続く 左 の レール は 故郷 の なつかしい 街 へ と 挫折 と 憧れ だけ 震え ながら 抱きしめ た 線路 の 軋み は 似 てる 旅人 の 叫び声 に 出逢い は いつも 悲しい 別離 の 時 を 思え ば 老人 が つぶやい て…- 1
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浪漫鉄道 <蹉跌篇> - 谷村新司
名前 も 知ら ない 駅 の ホーム で 雪 を 見 て いる 枕木 に 落ち た 夢 の 跡 を 数え ながら いま 右 の レール は 東京 の 街 まで 続く 左 の レール は 故郷 の なつかしい 街 へ と 挫折 と 憧れ だけ 震え ながら 抱きしめ た 線路 の 軋み は 似 てる 旅人 の 叫び声 に 出逢い は いつも 悲しい 別離 の 時 を 思え ば 老人 が つぶやい て…- 0
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浪漫鉄道 -途上篇- - 谷村新司
遥か 地平 まで 続く 線路 に 耳 を 押し当て 夢 も 半ば に 倒れ し 工夫 の 想い 辿れ ば 茜 射す 草原 の きらめき に 抱か れ て 熱い 魂 は 音 を 立て て 廻り 始める 途上 に 迷い 乍ら 走り 続けよ 旅人 線路 の 枕木 は 愛 大いなる 旅路 を 行け 少年 は 空 を 見 て た それ が 愛 だ と 気付か ず 瞳 の 中 を 流れる 雲 が 夢 だ と …- 0
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浪漫鉄道 <蹉跌篇> - 谷村新司
名前 も 知ら ない 駅 の ホーム で 雪 を 見 て いる 枕木 に 落ち た 夢 の 跡 を 数え ながら いま 右 の レール は 東京 の 街 まで 続く 左 の レール は 故郷 の なつかしい 街 へ と 挫折 と 憧れ だけ 震え ながら 抱きしめ た 線路 の 軋み は 似 てる 旅人 の 叫び声 に 出逢い は いつも 悲しい 別離 の 時 を 思え ば 老人 が つぶやい て…- 0
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